【申年の梅干し】初めての梅干し覚書①~塩漬け~
またまたちょっと前のことになりますが、6月下旬に梅干しを仕込みました。
初めての梅干し、上手くいくかドキドキです。
申年の梅干し
今年は申年だから梅干しを漬けよう!というPOPが、スーパーなどでよく見られます。
平安時代の天皇が、申年に漬けた梅干しで病を治したという言い伝えからきているとか。
縁起物、大好物です(笑)
覚書…梅購入~塩漬けまで
材料
・完熟梅2キロ
・塩18%の360g
・果実酒瓶(容量4キロ)
梅について
生協で購入。梅シロップにした青梅は痛みというか斑点がけっこう多かったのですが、今回の梅はとても綺麗でサイズも大きく良い物でした。同じ無農薬で価格の差は200円くらい。ケチらずこちらにしたらよかった。
桃のような甘い香りが部屋中に漂います。
梅干しにするのが惜しいくらい、フルーティな香りです。
少し青かったので、ザルにあけて2日間追熟しました。
容器について
欲を言えば味噌と同じ野田琺瑯のストッカーで漬けたいなと夢見たものの(見た目が好み、という理由です^^;)、安い物でもないし、梅酒を入れていた果実酒瓶が空いたので、そちらで作ることに。
参考にしたレシピ
初心者なので、どう作ろうか…と迷った挙句、参考にしたのは、
・今日の料理(飛田和緒さんのレシピ)
・梅についてきた作り方の紙
です^^;
最初だから王道で、と思っていました。が、果実酒瓶4キロに対して梅2キロはちょっと多くって、ビニル袋と水で重石するはずが十分な隙間が無さそう。
ということで、重石が不要だというこちらのやり方を参考にしました。
その方法はなんと、ヘタを取って洗った梅にお湯をかけるというもの。
そうすると消毒用の焼酎もいらず、重石も不要で、皮も柔らかくなるとか。
王道で!と思っていたのは崩れ去りました(笑)でも美味しく出来たら万歳です。
塩分は10%~18%、15%~18%、18%~20%…などレシピによって様々だったので、長く保存したいのもあり18%で漬けてみました。出来上がって味を見てみてまた今後調整していきたいです^^
毎日1回瓶を回しています。
ゆかりを作りたいので今回は赤紫蘇漬けにします。
レシピでは梅酢が上がった4日目くらいに投入とあったのですが、実は紫蘇をまだ手に入れていません…!;ので、続きます~。
今日も、読んでくださってありがとうございます(*^^*)
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