《ドライフルーツ》干し金柑を作る

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またまた実家からの贈り物、

金柑です。

おばあちゃんの畑や家の庭に金柑の木があるので、沢山取れます。

なので私にもおすそ分けしてくれました。

最近友達に、「そのまま食べても美味しい金柑」なるものを頂いたのですが、確かに皮が柔らかくて、甘くて、すごく食べやすい！

でも、そのまま食べても、、、って、金柑ってそのまま食べるものだと、田舎者の私は思っていました。

そのお友達は「金柑って、甘露煮でしか食べたことがない」と言っていました。

金柑は甘露煮にして食べるのがオーソドックスな食べ方なのかな？

私は甘露煮も好きだけど、そのままパクっと食べるのも好きです。

甘さと酸っぱさと少しの苦みが何とも言えません（＾＾）

小さいからたくさん食べてしまって、ちょっと胃が痛くなりました…。

食べ過ぎて少し飽きてきたので、干してみることにしました。

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２ｍくらいの輪切りにして、天日干しで１～２日。

種を取ってあるから食べやすいのと、酸っぱさが消えて、甘味が強くなりました。

うちの母や妹は金柑の皮だけ食べて、身はペッと出してしまうらしいのですが（酸っぱいから）、これなら母や妹も好きかも。

おばあちゃんちの金柑の木を見て、食べたい時に木からもいでパクっと頂く…すごく贅沢だな～と思いました。

今住んでいる団地では、ベランダでネギとか大葉とかの薬味系やハーブくらいは育てているけれど、こういう実モノは、やっぱり庭があったら…！！と思います。

団地の１階部分は小さな専用庭がついているので、とてもとても魅力的なんですが、値段が上の階よりも５００万～１０００万くらい高いのと、人気があるため、売りに出たらすぐに売れてしまうそうです。

でも金柑、鉢植えでも育てられるようですね。

いや、でも柚子やレモンや枇杷も捨てがたい…。

猫の額ほどのベランダですが、植木1本くらいなら置けそうなので、ちょっと吟味してみたいと思います＾＾

今日も、読んでくださってありがとうございますm(_ _)m

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